
みんな大好きSTAUBを取り扱っている
ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパン株式会社
9月に発売予定の進化したナイフ
"TWIN Fin Ⅱ"のプレス発表会のレポの続きです。
”ナイフは料理人の大切な手である。”と話されたのは
外苑前の「リストランテ アクアパッツァ」
イタリアンの巨匠 日高良実シェフ
料理を始めた40年位前に揃えられたという
大切なツヴィリング製のナイフを見せてくださいました。
良いものは丁寧にメンテナンスをすれば
長く使えるもの。
何度も研ぎ直されてブレードがこんなに変ってしまっても
手になじんだナイフは
手放す事ができない、まさにシェフの"手”なのでしょう。
長年ツヴィリングのナイフを使用されている日高シェフによる
新作の"TWIN Fin Ⅱ"を使っての
デモンストレーションが行われました。

まずはトマト。
周りが硬く、中がとてもやわらかい物の代表として
ナイフのデモンストレーションでは
よく使われる食材ですね。
見ていてびっくりしたのは
ナイフをトマトに当てただけなのに
す~と刃が入っていくよう。
力を入れることなく
スパッと切れるといことは
食材を痛めなくて
滑らかな口当たりに仕上がるということですね!


シェフが使うから切れ味よくみえるんじゃない?
そんな意地悪な事言う人、いるかもしれませんよね。
この体験型プレス発表会では
参加したすべての人が
実際にナイフの切れ味を確かめることができたのです!


みてみて!
このトマトの薄さ!!!
本当に軽く動かすだけなのに
す~~と驚くほどの切れ味!!!
お料理を普段なさらないようなメディアの方も
毎日お料理されている専門家の方も
すべての方が驚く、この切れ味で
会場内からは歓声が沸き起こりました。

すごい、すごいと言いながら
プチトマトの皮もスルスルと。


バゲットとだって
軽る~くこの薄さに切れちゃいます。

あまりの切れ味にお怪我される方が出たら大変と
ツヴィリングドクターとナース(モデルさんです)も待機!
この演出はさすがとしかいえません。

切れ味は刃の問題だけではなく
手になじむ感触が大事だと
実際に持って、カットすることで
実感いたしました。
前回の記事でお伝えした
イベントの最初に行われた三つのナイフのブラインドテストの結果も
50パーセントの人が"TWIN Fin Ⅱ"を
持ちやすいと答えたそうです。

"TWIN Fin Ⅱ"の切れ味と同じように
滑らかな日本語を話される
代表のアンドリュー氏
"最高の物を持つ喜び”というカンパニースローガン
人気におぼれることなく
常に進化を続けていくことで
最高の物を消費者に届けてくださる努力をされている会社。
だからこそ、人気は継続し続け
そしてファンが増えていくのでしょう。
それが伝わってきた
すばらしいプレス発表会でした。

食洗機も対応できるという嬉しい情報もあり
9月の発売が待ちきれない私は
どのサイズを購入しようかと検討中です。
皆さんも是非
9月の発売の際にはこの切れ味を体験してくださいね!

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