大好きなパン屋さんのバゲットフランセーズ
フランス製のお粉を使って作られているそうです。
パンのスタイリングって難しいと感じています。
なぜかというと
パンの色が決まっていたり
パンの表情がにかよっているから。
それをどう克服するか考えた時
下地をどうしようか悩みました。
ストーリーを作るときに
共通点を見つけると良いと前に書きました。
今回もそのことに忠実に
フランスパンなんだから
フランスを現すものと組み合わせればよいのだと。
フランスの地名の書かれたシートを見つけたときに
これだ!と思いました。
このシートがアメリカの地名ではだめなんですよ。
フランスの地名が書かれていることで
パンとの共通点が生まれるわけです。
色についても
作りやすい3色でまとまりました。
フランスパンだからギンガムチェックのナフキンで~
というスタイリングよりは
モダンでオシャレになったのではと
自画自賛(笑)
気に入っています。
”スタイリングのヒント”については私が実際に経験して感じたことを記載しています。
いわゆる写真教本やお教室などで”良し”とされていることと違うこともあるかもしれません。
あくまで個人の感想や考えとしてご了承くださいね。