”私のスタイリングのヒント”について
まだ一回の投稿なのにも係らず
思いもよらない方々からのメッセージなどをいただき
大変嬉しく思っています。
思いつきではじめたわけではないので
しっかりと自分の言葉で
スタイリングについて語っていくつもりです。
特にスタイリングについて
はじめての方に向けてというわけではなく
すでに経験のある中級以上の方はもちろん
どんな方にも、お役にたてるような内容にしていきますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
では3月8日に投稿した”ミモザのスタイリング”についての2回目です。
3月8日はミモザの日
駅前の青山フラワーマーケットには
小さな黄色の花がたわわに咲き誇った
ミモザの枝が店頭を飾っておりました。
あまりにも可愛くて
思わずミニブーケを♪そこがスタイリングの始まりでした。
スタイリングをするのは
テーマが決まっていてそれにあわせて被写体をセレクトする場合と
撮影したい物がすでにあって、それにあわせてスタイリングをする場合という
大まかに分けて2つのパターンがあります。
今回の場合は後者。
ミモザを手に入れて
さてどうしようというと考える、イメージするのがスタイリングの第一歩です。
今回、ちょっと体調が悪かった事もあって
ウキウキ!ワクワク!といまではいかず
春の訪れのスタイリングといっても
キラキラと明るい春の訪れというよりも
まだ冬のどんよりとした部分も残しつつ
ところどころに春がのぞいてきた・・・というイメージでした。
イメージを大きく左右するもののひとつが
物を置く場所です。
今回の場合はテーブルになる部分ですが
あえて、真っ白ではなく
少しグレーがかったテーブルの上で撮影することにしたのです。
こちらはミモザが手に入らなかったミモザの日2016年に
変わりに似たお花で代用したときの写真
このときのテーブルは真っ白のテーブルで撮影しています。
まだ一回の投稿なのにも係らず
思いもよらない方々からのメッセージなどをいただき
大変嬉しく思っています。
思いつきではじめたわけではないので
しっかりと自分の言葉で
スタイリングについて語っていくつもりです。
特にスタイリングについて
はじめての方に向けてというわけではなく
すでに経験のある中級以上の方はもちろん
どんな方にも、お役にたてるような内容にしていきますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
では3月8日に投稿した”ミモザのスタイリング”についての2回目です。
3月8日はミモザの日
駅前の青山フラワーマーケットには
小さな黄色の花がたわわに咲き誇った
ミモザの枝が店頭を飾っておりました。
あまりにも可愛くて
思わずミニブーケを♪そこがスタイリングの始まりでした。
スタイリングをするのは
テーマが決まっていてそれにあわせて被写体をセレクトする場合と
撮影したい物がすでにあって、それにあわせてスタイリングをする場合という
大まかに分けて2つのパターンがあります。
今回の場合は後者。
ミモザを手に入れて
さてどうしようというと考える、イメージするのがスタイリングの第一歩です。
今回、ちょっと体調が悪かった事もあって
ウキウキ!ワクワク!といまではいかず
春の訪れのスタイリングといっても
キラキラと明るい春の訪れというよりも
まだ冬のどんよりとした部分も残しつつ
ところどころに春がのぞいてきた・・・というイメージでした。
イメージを大きく左右するもののひとつが
物を置く場所です。
今回の場合はテーブルになる部分ですが
あえて、真っ白ではなく
少しグレーがかったテーブルの上で撮影することにしたのです。
こちらはミモザが手に入らなかったミモザの日2016年に
変わりに似たお花で代用したときの写真
このときのテーブルは真っ白のテーブルで撮影しています。
同じ黄色い花を置いているのですが
テーブルの色によって
全体の印象がまったく違うのがわかりますよね。
被写体を置く場所の色や素材が
自分のイメージしているものであるかどうか。
これはスタイリングをする上で
一番といっていいほど重要なんです。
この被写体を置く場所は
多くの場合、見える部分がかなり大きな面積になります。
つまり、とても目立つのです。
といっても、主役よりも目立ってはいけません。
主役を引き立てる、縁の下の力持ち的なものになると
スタイリングの80パーセントは成功するのではないかしら。
では次もセレクトした小物についてお話しますね。
※”スタイリングのヒント”については私が実際に経験して感じたことを記載しています。
いわゆる写真教本やお教室などで”良し”とされていることと違うこともあるかもしれません。
あくまで個人の感想や考えとしてご了承ください。
テーブルの色によって
全体の印象がまったく違うのがわかりますよね。
被写体を置く場所の色や素材が
自分のイメージしているものであるかどうか。
これはスタイリングをする上で
一番といっていいほど重要なんです。
この被写体を置く場所は
多くの場合、見える部分がかなり大きな面積になります。
つまり、とても目立つのです。
といっても、主役よりも目立ってはいけません。
主役を引き立てる、縁の下の力持ち的なものになると
スタイリングの80パーセントは成功するのではないかしら。
では次もセレクトした小物についてお話しますね。
※”スタイリングのヒント”については私が実際に経験して感じたことを記載しています。
いわゆる写真教本やお教室などで”良し”とされていることと違うこともあるかもしれません。
あくまで個人の感想や考えとしてご了承ください。